老後の生き方
私が松潤と嵐のファンになってからしばらくして、嵐が活動を休止しました。なんてこったい。もっと早くファンになっておけば良かった。
それぞれのメンバーはとても魅力的です。
大野智君、芸術的センス抜群、字もうまいよね。歌踊りうまい。ふわっとしてる。
桜井翔君、声がいい、聞きやすい、だからニュースキャスターなんだよね。
相葉雅紀君、あなたはやさしい、ハスキーな歌声大好き。運動神経いいよね。
二宮和也君、演技うまいよね。「フリーター家を買う」自然の演技がいい。
松本潤君、とにかくあなたは魅力的
私は長い間仕事をしていました。去年の12月に退職したのですが、在職中は結構仕事のストレスが溜まり、松潤と嵐に逃げ込んだという経過もあります。だから松潤と嵐の皆さんにはとても感謝しています。
さて私も気がつけば72歳、あっという間でした。あと8年で80歳。怖いよう。
織田信長さんは「人間50年 下天のうちを比ぶれば 夢幻の如くなり」と扇子を持って踊っていましたが、あの頃に比べれば随分と寿命はのびてはきました。でもさすがに80歳になれば体力も落ちていくでしょう。もし90歳すぎても生きていたらどんなでしょう。でも93歳の母をみていると坂道を転がるように老化が進んでいきます。
人生のゴールにたどり着くまでに私はどう生きればいいでしょうか。
今の楽しみは
②ママさんバレーを続ける。(婆さんバレーかな、お姉さん方に叱られる)
③最近始めたバドミントンは娘の子で小3と小1の孫が選手で、家族で練習の時にシャトルを拾ったり手伝った後、乱打をさせてもらっています。公民館でバドミントン教室の回覧板が回ってきたのですが、高齢で断られました。何かあれば困るからだって。高齢者向けの教室はないのでしょうか。
とにかく健康でいられるよう、そしていつまでも自分の足でしっかり歩けるように。
息子がこう言ってました。「あまり先のことをいろいろ考えるよりも今日をしっかり生きればいい。」うちの息子はいいこと言うわ。
毎日、一生懸命生きれば素敵なゴールが待っているかもしれません。